「
本作は、
物語の始まりは明治45年の夏、福岡県糸島郡今宿の海辺の家。17歳のノエは東京の上野高等女学校を卒業したものの、地元の男との結婚が嫌で、実家を飛び出した。その後、「青鞜」の平塚らいてうとも出会い、正式に離婚するため福岡に戻るが、親族は猛反対する。そんなある日、ノエの姿が見えなくなり……。
ノエ役を
なお5月27日の終演後はマキノ、宮田らが出演するアフタートークが行われる。
劇団青年座 第256回公演「ケエツブロウよ -伊藤野枝ただいま帰省中」
2024年5月24日(金)~2024年6月2日(日) ※公演終了
東京都 紀伊國屋ホール
スタッフ
出演
ノエ:
与吉(父):
ウメ(母):
ツタ(妹):松平春香
サト(祖母):
代準介(叔父):
キチ(叔母):遠藤好
キミ(従妹):
世話役:小豆畑雅一
辻潤:
大杉栄:松川真也
村木源次郎:古谷陸
西山錬太郎:岡本大樹
※U-30歳以下、U-18歳以下割引あり。
※一部公演で鑑賞サポートあり。
那須 凜 @nasurin_1012
ナタリーさんありがとうございます!!
稽古進むにつれて
大正デモクラシーの時代の人々の熱量の高さがわかってくる。今の私たちって一体。
「あゝ、習俗打破!習俗打破!それより他には私達のすくはれる途はない。私達は何時までも何時迄もぢつと耐へてはゐられない。やがてーーやがてーー」 https://t.co/IJqsvAknR8