新国立劇場バレエ団「アラジン」アラジン役は奥村康祐・速水渉悟・福岡雄大・福田圭吾

新国立劇場バレエ団「アラジン」が、6月14日から23日まで東京・新国立劇場 オペラパレス、7月6・7日に北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruで上演される。

これは、2008年にデヴィッド・ビントレーが、同バレエ団のために振付したバレエ作品。作中では、貧しい青年アラジンが、プリンセスやランプの精ジーンと出会い、お金や権力よりも大切なものがあることに気付く成長物語が描かれる。

アラジン役を奥村康祐、速水渉悟、福岡雄大、福田圭吾、プリンセス役を小野絢子、柴山紗帆、米沢唯、池田理沙子が担うほか、ジーン役に井澤駿、渡邊峻郁、木下嘉人、魔術師マグリブ人役に中家正博、中島駿野がキャスティングされた。東京公演のチケットの一般販売は、4月20日10:00にスタート。