館林美術館×演劇 / 微熱少年のコラボ第3弾「めいく みぃ すまいる、あげいん」

「演劇 / 微熱少年 vol.7『めいく みぃ すまいる、あげいん』」が、5月22日から6月2日まで群馬・群馬県立館林美術館で上演される。

群馬県立館林美術館と演劇 / 微熱少年では、3年連続でコラボレートを実施。その第3弾となる「めいく みぃ すまいる、あげいん」では、加藤真史作・演出による“ひとは喪失とどう向き合うか”を描いた物語「めいく みぃ すまいる、あげいん」と、同作と世界観を共有した大竹直作・演出による一人芝居「見えないけど、本当のこと」が上演される。

近隣住民に向けた特別企画として、優待観劇デーの設定、公開ゲネプロへの招待、演劇ワークショップの実施などが予定されているほか、ハンディキャップを持つ人とその介助者は無料で観劇可能な“困った割”が導入される。またCAMPFIREでは、“困った割”実施に向けた支援を募るクラウドファンディングを実施中だ。