新妻聖子・May J.・大谷亮平が出演、ミュージカル「ボディガード」明日スタート

「ミュージカル『ボディガード』日本キャスト版」が明日2月18日に東京・東急シアターオーブにて開幕。それに先がけて16日にプレスコールと囲み取材が行われた。

プレスコールでは全キャストが登場する「すてきな Somebody」と作品を代表するナンバー「オールウェイズ・ラヴ・ユー」が披露された。また囲み取材には歌手・女優のレイチェル・マロン役をWキャストで務める新妻聖子とMay J.、フランク・ファーマー役の大谷亮平、ビル・デヴァニー役の内場勝則が登壇した。

「ミュージカル『ボディガード』」は1992年製作の映画「ボディガード」をミュージカル化した作品。日本では2020年に、新演出の日本キャスト版がコロナでほとんどの公演が中止になりながらも上演され、2022年には再演が行われた。今回はさらに作品をブラッシュアップして披露する。

上演時間は休憩を含む約2時間30分。東京公演は3月3日まで行われ、その後、9・10日に山形・やまぎん県民ホール（山形県総合文化芸術館）、30日から4月7日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて行われる。

なお東京公演の2月21日13:00開演回は新妻と大谷が登壇し、水田航生が司会、22日13:00開演回はMay J.、大谷、大久保祥太郎が登壇し、加藤潤一が司会、26日13:00開演回は内場、水田、加藤が登壇し、大久保が司会、大阪公演の4月2日18:15開演回は新妻と内場、AKANE LIVが登壇し加藤が司会、5日13:00開演回はMay J.、大谷が登壇し、水田が司会を務めるアフタートークが行われる。