バレエ「えんとつ町のプペル」再演決定、子役オーディションも実施

バレエ「えんとつ町のプペル 2024」が、9月19日に東京・めぐろパーシモンホール 大ホールで上演される。

「えんとつ町のプペル」は、2016年に幻冬舎より出版された西野亮廣（にしのあきひろ）による絵本。同作は舞台、映画、ミュージカル、歌舞伎とさまざまなメディアで展開されてきた。昨年にはバレエ「えんとつ町のプペル」が上演され、今回はその再演となる。

原作・脚本を西野、演出・振付を宝満直也が手がけ、出演者にはプペル役の風間自然、ルビッチ役の竹田仁美、スコップ役の八幡顕光、レベッカ役の白石あゆ美、キャシー役の勅使河原綾乃、ルイーズ役の土田明日香が名を連ねた。なお本公演では子役ダンサーのオーディションが実施されるほか、明日1月20日10:00からPICTURE BOOKにてクラウドファンディングが行われる。詳細は公式サイトで確認しよう。