八幡顕光

ヤハタアキミツ

東京都出身。10歳より石井清子、安達悦子に師事。2003年、新国立劇場バレエ研修所入所。2005年、新国立劇場バレエ団に入団。2012年にプリンシパルに昇格、2017年に退団。2008年にデヴィッド・ビントレー振付「アラジン」の世界初演で主役に抜擢され、またブノワ賞授賞式にて「カルミナ・ブラーナ」のソロを踊った。またLos Angeles Ballet、Universal Balletなどゲスト出演。平成14年度文化庁新進芸術家舞踊国内研修員。第33回ニムラ舞踊賞最年少受賞。