おぶちゃは、大部恭平の個人企画として2017年に始動したユニット。8周年記念公演となる今回は、
上演に向け、西野は「とびっきり面白い作品になりましたので、大切な人と一緒に、ぜひ遊びにいらしてください!」、川本は「素敵なメンバーでどんな作品が出来上がるのか、とても楽しみです。劇場で皆様のご来場をお待ちしてます!」とコメント。大部は「尊敬する先輩方の大きな大きな胸をお借りして、地元横浜・赤レンガ倉庫で上演する運びとなりました」「盤石すぎるが故に、一切の言い訳ができない恐ろしさも感じます。主宰としてだけではなく、主演として、全力で作品に臨みます」と意気込みを述べた。
西野亮廣コメント
劇団の運営について相談しているうちに、気がつけば脚本を担当することになっていました。
今回は、「生きる目的を失った大部さん(無敵の人)」を誤って人質にとってしまった立て籠もり犯の物語。
悲劇なのか、喜劇なのか......その答えはぜひ劇場で確かめてください。たぶん喜劇です。
とびっきり面白い作品になりましたので、大切な人と一緒に、ぜひ遊びにいらしてください!
川本成コメント
「おぶきょ」こと大部恭平くんはなんかポメラニアンの様な愛くるしい表情で寄ってきます。
なんだか可愛いなあ、よしよし、と思ってるうちに、
いつしか「おぶきょ」の世界の渦にこちら側が吸い込まれていくというとんでもないスタンドの持ち主です。
みなさん気をつけてください。
ちなみに気がつけば僕もそのスタンドのおかげで渦の中にいます。むむむ。
でも渦の中はとても楽しそう。
まあつまり魅力あふれる男だという事です。
この度、「おぶきょ」と一緒に作品創りできる事になりました。
素敵なメンバーでどんな作品が出来上がるのか、とても楽しみです。
劇場で皆様のご来場をお待ちしてます!
大部恭平コメント
尊敬する先輩方の大きな大きな胸をお借りして、
地元横浜・赤レンガ倉庫で上演する運びとなりました。
成さんに「おぶきょはなんでおぶちゃで主演やらないの?」
「やるなら俺、演出やるよ!」
と言われたことを真に受けてご相談したら即快諾してくださりました。
西野さんにおぶちゃのことをご相談してるうちに
今回の脚本を担当してくださることになり、
決まった5日後に初稿の台本が届きました。
「器でけぇ...!」「仕事早えぇ......!」
と感じるお二方から生まれる世界の中で
堤下敦さん、柳下大、瀬口美乃と4人芝居ができることが嬉しくてなりません。
盤石すぎるが故に、一切の言い訳ができない恐ろしさも感じます。
主宰としてだけではなく、主演として、全力で作品に臨みます。
おぶちゃ8周年記念公演、ぜひ劇場に遊びにいらしてください。
ご来場心よりお待ちしております!
おぶちゃ8周年記念公演「魔法使いのパレード(仮題)」
2025年10月2日(木)~7日(火)
神奈川県 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
脚本:
演出:
出演:大部恭平、
ステージナタリー @stage_natalie
おぶちゃ8周年記念公演「魔法使いのパレード(仮題)」脚本を西野亮廣、演出は川本成(コメントあり)
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