スタジオアルマ、初の出張公演「風の中の青い馬」が所沢で　終演後はWS「動物になってみよう！」

スタジオアルマ「風の中の青い馬 -流れ星サーカス団物語-」が、3月29日に埼玉・所沢まちづくりセンター（中央公民館）で上演される。

スタジオアルマは、子供も大人も楽しめるオリジナルの舞踊劇を創作・上演する団体。本公演はスタジオアルマ初の出張公演で、団体主宰の亀井奈緒の故郷・所沢で開催される。上演演目は、小泉憲央が作・演出・振付を担う「風の中の青い馬 -流れ星サーカス団物語-」。かつては大盛況だったが、青い馬・アルの死をきっかけに風前の灯火となった流れ星サーカス団の物語が描かれる。残された希望はアルの子・カペラだったが、利かん坊でいたずら好きのカペラは、誰の言うことも聞かず……。

なお終演後には、身体と声を使ったワークショップ「動物になってみよう！」が開催される。ワークショップの参加は無料。