“パイセン”矢野勝也の劇団PUNK新作、出演にチュートリアル徳井義実ら

パイセンプロデュース劇団PUNKの新作公演「Emotionー愚かで素敵な者たちへー」が、1月20・21日に大阪・放送芸術学院専門学校 7階 ドリームホールで上演される。

劇団PUNKは、パイセンこと矢野・兵動の矢野勝也がプロデュースする演劇劇団。約4年ぶりの新作公演となる今回は、“AI（人工知能）と人間の共存”をテーマにしたコメディを披露する。出演者には矢野のほか、チュートリアルの徳井義実、大西ユースケ、彩葉、ミライスカートの児島真理奈、横堀菜々美、リスナップの土井隆、福井柑奈らが名を連ねた。

矢野は公演に向け「劇団PUNKの真骨頂！ 涙と笑い、歌にダンス。エンターテイメントを凝縮したドラマティックでパワフルな社会派コメディをお楽しみ下さいませ」と呼びかけた。なお、1月21日17:00開演回では映像配信が実施される。

矢野勝也コメント

本公演は4年ぶり7作目になります。

今回のテーマは「AIと人間の共存」。人類の歴史は欲望の軌跡。

近い将来……そんな人間が作った歴史に終止符が打たれ、AIが作りだす歴史が始まるかも知れません。

そうなれば、AIは……いったいどんな軌跡を残すのでしょうか!? 素敵な未来か愚かな結末か!! ……そんな事を想像しながら……劇団PUNKの真骨頂！ 涙と笑い、歌にダンス。エンターテイメントを凝縮したドラマティックでパワフルな社会派コメディをお楽しみ下さいませ。