これは劇団銅鑼の創立50周年を記念した公演の第2弾。岡田淳の児童書「ふしぎな木の実の料理法」(理論社)を原作とした本作では、脚本を
作中では“こそあどの森”に住むスキッパーと森の住人たちの物語が展開。とある冬の日スキッパーは、南の島へ行ったきりのバーバから見たことのない木の実を20個も受け取る。手紙には料理法が書かれていたが、雪で文字が濡れて読めなくなってしまった。そこでスキッパーは、これまでほとんど話したことがない森の住人たちを順番に訪ね、料理法を教えてもらうことにして……。
なお2月24日14:00開演回の終了後には、アフタートークと原作の岡田によるサイン会が行われる。
劇団銅鑼創立50周年記念公演 第2弾 No.57「ふしぎな木の実の料理法~こそあどの森の物語~」
2024年2月21日(水)~25日(日)
東京都 シアターグリーン BIG TREE THEATER
原作:岡田淳(「ふしぎな木の実の料理法」理論社)
脚本:
演出:
キャスト
スキッパー:齋藤千裕
ドーモ:深水裕子
ポット:佐藤響子
トマト:亀岡幸大
トワイエ:館野元彦
ギーコ:植木圭
スミレ:川口圭子
アップル:福井夏紀
レモン:佐藤凜
ナルホド:池上礼朗
マサカ:早坂聡美
バーバ(声の出演):栗木純
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