がらくた宝物殿が東京で新作、日常に潜む「オムバニズム」を描く

がらくた宝物殿「オムバニズム」が11月24日から26日まで東京・あさくさ劇亭にて上演される。

がらくた宝物殿は、福岡を拠点とした個人ユニットを前身に、2022年に発足された団体。今回は造語である「オムバニズム」をタイトルに掲げ、“日常の場面で生じる、何が正解かわからないまま一旦受け入れてしまうこと”を描く。作・演出をGianomettiが担当。出演者には河野澄香、楠諒彦、本田菜々子、横川十帆、Gianometti、そして町野陽子が名を連ねた。