真彩希帆が生田大和との入籍を発表、「ドン・ジュアン」出演後に交際を開始

真彩希帆が本日9月18日に自身のInstagramを更新し、宝塚歌劇団の脚本・演出家である生田大和と10日に入籍したことを発表した。

真彩は「『ドンジュアン』という作品を終えた後から お付き合いを始めて、約2年。一緒に過ごす時間はとっても穏やかで 常に喜びと笑いと学びに溢れ 心も身体も愛情という安心感で満たされる毎日です」とつづり、「夫婦仲良く、人生という新たな冒険の道を しっかり手を繋ぎ、腕を組み 朗らかに歩んで参りたいと思います！ これからも変わらず あたたかく見守って頂けましたら幸いです」と思いを述べた。

真彩は2012年に宝塚歌劇団へ入団。2017年に雪組トップ娘役に就任し、2021年上演の雪組公演「ミュージカル・シンフォニア『fff －フォルティッシッシモ－』～歓喜に歌え！～」「レビュー・アラベスク『シルクロード～盗賊と宝石～』」をもって同劇団を退団した。生田は2003年に同劇団へ入団。2010年、花組公演「ミュージカル『BUND／NEON 上海』－深緋（こきあけ）の嘆きの河（コキュートス）－」で演出家デビューを果たした。

なお、真彩の退団公演「レビュー・アラベスク『シルクロード～盗賊と宝石～』」は生田の作・演出によるもので、真彩が出演した2021年上演のミュージカル「ドン・ジュアン」では生田が潤色・演出を手がけている。

真彩希帆 / Kiho Maaya (@maayakiho) | Instagram