明日海りお20周年記念「ヴォイス・イン・ブルー」幕開け、東京・大阪の千秋楽で配信も

明日海りおのコンサート「20th Anniversary Rio Asumi sings dramas『ヴォイス・イン・ブルー』」が、本日9月15日に東京・東京国際フォーラム ホールCで開幕した。

「20th Anniversary Rio Asumi sings dramas『ヴォイス・イン・ブルー』」は、2003年に宝塚歌劇団に入団した明日海が、初舞台から20年を迎えることを記念して行われるコンサート。公演では、イタリア歌曲やポップス、明日海が過去に出演した作品の楽曲やミュージカルナンバーなどが披露される。

東京公演は9月19日まで行われ、その後22日から24日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールでも開催される。また日替わりゲストとして、本日15日公演には井上芳雄が登場。16日13:00開演回に浦井健治、同日18:00開演回に上原理生、17日公演に平方元基、18日13:00開演回に田代万里生、そして19日公演に明日海が宝塚歌劇団時代にトップコンビを組んでいた蘭乃はな、花乃まりあ、仙名彩世、華優希がゲスト出演する。また大阪公演では、22日公演に山崎育三郎、23日18:00開演回に古川雄大、24日公演に明日海の同期で宝塚歌劇団専科の凪七瑠海が駆けつける。

なお9月19日の東京千秋楽、24日の大阪千秋楽では、Streaming+で配信が行われる。視聴チケットは税込4800円となり、アーカイブ配信は行われない。詳細は公式サイトで確認しよう。