国内ダンス留学@神戸9期、余越保子＆ピチェ・クランチェン振付作品に挑戦

「国内ダンス留学@神戸」の第9期が始動した。

DANCE BOXが実施する「国内ダンス留学@神戸」は、全国から集まったダンサー・振付家が、8カ月にわたってダンス漬けの生活を送るプログラム。9期は去る7月24日に始動し、9期コレオグラファーにハラサオリ、安永ひよりが、9期ダンサーに秦知恵里、森岡美結菜、2023年度DANCE BOXアソシエイトダンサーに加藤典子、西岡樹里、長野里音が名を連ねている。

なお振付家と協働して作品を上演する「Newcomer/Showcase」 では、9月23・24日に余越保子振付作品、11月3・4日にピチェ・クランチェン振付作品が、いずれも兵庫・ArtTheater dB KOBEにて披露される。