アガサ・クリスティーの法廷サスペンス「検察側の証人」演出は高橋正徳

俳優座劇場プロデュース「検察側の証人」が、10月22日から28日まで東京・俳優座劇場で上演される。

「検察側の証人」はアガサ・クリスティーによる法廷サスペンス。今回は小田島恒志、小田島則子が翻訳を手がけ、演出を文学座の高橋正徳が務める。弁護士サー・ウィルフレッド・ロバーツの事務所に、弁護士仲間のミスター・メイヒューに連れられて1人の青年がやって来る。彼は殺人の容疑でメディアにも大々的に取り上げられたレナード・ヴォールだった。好青年に見えるレナードだったが、彼は五十代の裕福な独身女性エミリー・フレンチを殺害したと目されていて……。

チケットの一般前売りは本日9月1日11:00にスタートする。