「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat.アラン・メンケン supported by ディズニー★ JCBカード」が昨日8月16日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開幕した。
「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」は、ディズニーミュージカルでメインキャストを務めたブロードウェイスターたちが来日するコンサート。今回は3度目の開催となり、数々のディズニー音楽を手がける作曲家アラン・メンケンも加わる。新型コロナウイルスにより延期となった昨年のリベンジ公演となる今回は、日本人ゲストとして、2021年にメンケン作曲のブロードウェイミュージカル「ニュージーズ」で主演を務めた
公演は2幕構成で展開する。第1幕では、メンケンの歌とピアノによるパフォーマンスが披露された。メンケンは自身が手がけた楽曲の成り立ちや思い出を語りながら、アニメ映画版では使われていない「アラジン」の「Proud of Your Boy(プラウド・オブ・ユア・ボーイ)」や、今年公開された実写映画「
第2幕では、ブロードウェイスター5名によるパフォーマンスが作品ごとに展開。「美女と野獣」ではマイケル・ジェームズ・スコットを中心とした「美女と野獣」の「Be Our Guest(ひとりぼっちの晩餐会)」、「メリー・ポピンズ」ではメリー・ポピンズ役オリジナルキャストのアシュリー・ブラウンによる「Supercalifragilisticexpiaridocious(スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス)」、「リトル・マーメイド」ではカーラ・リンゼイによる「Part of Your World(パート・オブ・ユア・ワールド)」、「ターザン」ではターザン役オリジナルキャストのジョシュ・ストリックランドとリンゼイによる「You’ll Be In My Heart(ユール・ビー・イン・マイ・ハート)」、「ライオン・キング」ではキシー・シモンズによる「Shadowland(シャドウランド)」が歌唱された。
京本は「ニュージーズ」のコーナーから参加。京本は自身が演じたジャック役のナンバー「Santa Fe(サンタフェ)」をストリックランドと共に披露。続いて、キャサリン役オリジナルキャストのリンゼイと「Something To Believe In(サムシング・トゥ・ビリーヴ・イン)」をデュエットした。
クライマックスでは、キャストが集合し「アナと雪の女王」の「Let It Go(レット・イット・ゴー)」を合唱。最後にメンケンが再登場し、「アラジン」より「Somebody’s Got Your Back(サムボディーズ・ゴット・ユア・バック)」をキャスト全員と共に歌った。公演は明日8月18日まで。
「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat.アラン・メンケン supported by ディズニー★ JCBカード」
2023年8月16日(水)~18日(金)
東京都 東京国際フォーラム ホールA
指揮:田邉賀一
出演:アラン・メンケン、アシュリー・ブラウン、カーラ・リンゼイ、ジョシュ・ストリックランド、キシー・シモンズ、マイケル・ジェームズ・スコット
ゲスト:
MC:
オーケストラ:Disney's Broadway Hits スペシャルオーケストラ
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