5月4日に「Hibiya Festival」の「ステップショー」で「水谷千重子特別ステージ」が開催された。
「Hibiya Festival」は、日比谷の街中で繰り広げられる観劇の祭典。多彩な演目がラインナップされている中、水谷千重子は5曲を披露。「夏の扉 short ver」の前奏と共に登場した水谷は、1曲目を歌い終え、観客に向けてあいさつ。ブロッコリー柄の浴衣の衣裳について言及し、笑いを誘った。さらに、6・7月に行われる自身の座長公演「水谷千重子50周年記念公演」より、2曲を歌い上げた。
そのほか、ヘレン・メリルの「Be So Nice To Come Home To」やトニーフランクのギター演奏に合わせて「はがゆい唇」「少女A」を歌唱。最後に、座長公演への意気込みを「お芝居と歌で頑張ります。今回、本当に豪華な方に出ていただいていて、毎日飽きないラインナップでやらせていただくので、ぜひ明治座にお越しください!」と語り、観客に来場を呼びかけた。
水谷の座長公演「水谷千重子50周年記念公演」は6月4日から18日まで東京・明治座、7月27日から8月6日まで福岡・博多座にて上演される。チケットは東京公演分が販売中で、福岡公演分が6月17日にスタート。
※動画は現在非公開です。
なおステージナタリーでは明治座創業150記念の特集を展開中。荒牧慶彦が人形町を散策し、三田光政専務取締役と対談している。関連する特集・インタビュー
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水谷千重子が「Hibiya Festival」で歌唱、「ぜひ明治座にお越しください!」(動画 / コメントあり)
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