劇団狼煙組「左で描いた絵のように」が、5月31日から6月4日まで東京のザ・ポケットで上演される。
これは、劇団狼煙組の新作。劇中では、父と2人で暮らす高校3年生の野村綾の物語が展開する。綾は、父から目一杯の愛を受け、何不自由ない生活を送っていた。しかし、15年前に家族を残して出ていった母から愛された記憶はなく……。脚本・演出を手がける
永吉悠人コメント
コロナ禍に入ってからは、本当にたくさんの経験を致しました。 度重なる公演中止に心を痛めながらも、僕は演劇の力を信じて立ち止まる事はありません。
「演劇には、人を救う力がある」
劇団 狼煙組は2019年から始まった短い歴史では御座いますが、今まで当劇団が紡いできた作品のテーマである“それでも、生きていく”というメッセージ。 新生・狼煙組となる豪華なキャスト陣と共に責任を持って、お客様の心にそっと寄り添えるような作品をお届け致します。
是非とも、劇場まで足をお運び下さい。
劇団狼煙組 第5回本公演「左で描いた絵のように」
2023年5月31日(水)~6月4日(日)
東京都 ザ・ポケット
脚本・演出:
出演:永井なおき、田中海咲、玉木惣一郎、久保早里奈、
劇団 狼煙組 ( のろしぐみ ) @Noroshigumi
ステージナタリー様
掲載頂き、有難う御座います。 https://t.co/uODGQMWKGH