宝塚歌劇星組の博多座公演「ME AND MY GIRL」水美舞斗&暁千星が役替わり出演

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宝塚歌劇団星組「ミュージカル『ME AND MY GIRL』」が10月9日から11月2日まで福岡・博多座、「バウ・ゴシック・ロマンス『My Last Joke-虚構に生きる-』」が10月18日から29日まで兵庫・宝塚バウホールで上演される。

水美舞斗(c)宝塚歌劇団

水美舞斗(c)宝塚歌劇団

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暁千星(c)宝塚歌劇団

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舞空瞳(c)宝塚歌劇団

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「ME AND MY GIRL」は、1937年にイギリス・ロンドンで初演されたミュージカル。宝塚歌劇団では、1987年に剣幸率いる月組で初演された。劇中では1930年代のロンドンを舞台に、下町で育った名門貴族の世継ぎの青年ウイリアム(ビル)が、一人前の紳士に成長するまでの様子が、恋人サリーとの恋物語も絡めながらロマンティックコメディとして展開する。今回は、ビル役とジョン卿役を水美舞斗暁千星が役替わりで担当し、サリー役を舞空瞳が担う。なお、水美は4月28日に花組から専科に異動。また星組トップスターの礼真琴は、本作の上演期間中休養する。

天飛華音(c)宝塚歌劇団

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「My Last Joke-虚構に生きる-」は、エドガー・アラン・ポーを主題に、竹田悠一郎が作・演出を手がける作品。天飛華音が主演を務め、自らの運命に挑み続けたポーの人生が描かれる。チケットの一般販売は、「ME AND MY GIRL」が8月19日、「My Last Joke-虚構に生きる-」が9月23日にスタート。

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宝塚歌劇星組「ミュージカル『ME AND MY GIRL』」

2023年10月9日(月・祝)~11月2日(木)
福岡県 博多座

作詞・脚本:L・アーサー・ローズ&ダグラス・ファーバー
作曲:ノエル・ゲイ
改訂:スティーブン・フライ
改訂協力:マイク・オクレント
脚色:小原弘稔
脚色・演出:三木章雄
出演:水美舞斗 / 暁千星舞空瞳

宝塚歌劇星組「バウ・ゴシック・ロマンス『My Last Joke-虚構に生きる-』」

2023年10月18日(水)~29日(日)
兵庫県 宝塚バウホール

作・演出:竹田悠一郎
出演:天飛華音

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