10振りの刀剣男士が“現代”に舞い降りる！「映画刀剣乱舞-黎明-」本ビジュアル解禁

3月31日に公開される映画「映画刀剣乱舞-黎明-」の本ビジュアルが解禁された。

このたび公開された本ビジュアルでは、10振りの刀剣男士たちが夜明けの空を背に、“現代”へと舞い降りる姿が収められている。併せて解禁された本予告映像では、西暦2205年、藤原道長らが生きた995年の京都、2012年の東京と、さまざまな時代の映像が差し込まれ、渋谷のスクランブル交差点に時間遡行軍が侵略してくるシーンも。三日月宗近の「歴史も友もすべて消えてしまう」というセリフと共に、謎の黒い影に包まれて次々に倒れていく刀剣男士たちの姿があらわになった。

また、現代にやって来た三日月宗近の活動を助ける“仮の主”を秋田汐梨が演じるほか、新たに柳美稀、飛永翼、堀内正美、中山咲月の出演が明らかになった。なお、主題歌はBLUE ENCOUNTの書き下ろし楽曲「DESTINY」に決定。さらに、ティザーver.のムビチケカード型前売券が2月3日に、メインver.のムビチケカード型前売券が3月3日に発売されるほか、アニメイト限定でメインの刀剣男士のキャラクター別ver.ムビチケカード型前売券も発売される。詳細は公式サイトで確認しよう。

耶雲哉治が監督を務める「映画刀剣乱舞」は、刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案にした映画。2019年1月に第1弾「映画刀剣乱舞-継承-」が公開され、第2弾となる「映画刀剣乱舞-黎明-」では、脚本を小橋秀之、鋼屋ジンが担当する。そのほかの出演者には鈴木拡樹、荒牧慶彦、和田雅成、梅津瑞樹、佐藤たかみち、山本涼介、定本楓馬、小西詠斗、本田礼生、玉城裕規、津田寛治、竹財輝之助、柄本明が名を連ねた。