林翔太が“格闘技おたく”に！映画「七人のおたく cult seven」舞台化

「七人のおたく cult seven THE STAGE」が来年3月4日から12日まで東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA、18・19日に大阪・サンケイホールブリーゼで上演される。

「七人のおたく cult seven THE STAGE」は、ウッチャンナンチャンが主演を務めたアクションコメディ映画「七人のおたく cult seven」の舞台化作品。原作を一色伸幸、脚本をモラルと池亀三太、演出を元吉庸泰が手がけ、主演を林翔太が務める。

林が演じるのは、格闘技おたく・近藤みのる。ミリタリーおたく・星亨役を栗山航、パソコンおたく・田川孝役を校條拳太朗、アイドル＆車改造おたく・国城春夫役を矢部昌暉（DISH//）が務めるほか、レジャーおたく・湯川りさ役を藤岡沙也香、無線おたく・水上令子役を諸橋沙夏（＝LOVE）、喜一の母・ティナ役を石田千穂（STU48）、劇中アイドル・藤堂のぞみ役を後藤紗亜弥が演じる。また、フィギュアおたく・丹波達夫役になだぎ武、島の有力者・高松一躍役に松尾貴史がキャスティングされた。

林は「『七人のおたく』に出演させていただくことが決まりました！ お話をいただいてから映画を観させていただき、これを舞台化したらすごく楽しそうだなと今からワクワクしています。映画が公開された当時と現在では『おたく』というものに対してのイメージが違うと思います。僕は特技があるわけではないので何か秀でているものを持っている人はすごく尊敬します。原作のファンの方が観ても、今回初めて『七人のおたく』を知った方が観ても楽しんでいただけるよう全力で頑張ります。ぜひ劇場にお越し下さい」とコメントした。