食む派「ウインナ売り」が10月21日から23日まで東京・SCOOLにて上演される。
これははぎわら水雨子が主宰する演劇ユニット・食む派の新作公演。ウインナーソーセージの試食販売員として働く“わたし”にはウインナーの声が聴こえていて……。
脚本・演出を手がけるはぎわらは上演に向けて、「食む派のウインナ売り。はむはのういんなうり。歯が浮くような、口がフガフガするようなタイトルになりました。落語や寓話みたいなネーミングですが、内容も不思議とそんな感じの雰囲気を纏っている気がします。喪失と、それにまつわる呪いや願いについて、軽い口あたりでもずっしりと、身のつまったウインナーのように描けたら、と思っています。SCOOLという素敵な空間と、お集まりいただいた素敵な皆さまとつくります。秋の暮れ、どうぞお越しください」とコメントした。出演者には右マパターンの
はぎわら水雨子(ハキ”ワラミウコ) @bintorochan
ステージナタリーさんに『ウインナ売り』について掲載していただいています。どうもありがとうございます✴
演劇ユニット・食む派の新作は、試食販売員として働く“わたし”を描いた「ウインナ売り」(コメントあり) https://t.co/85UVljMuxs