ふぉ～ゆ～主演「隅田川ヤングロード物語」“尺伸びるシーン”に長谷川忍＆なだぎ武が特別出演

ふぉ～ゆ～の主演舞台「隅田川ヤングロード物語 ～嗚呼！そりゃあいけねえぜ！～」に長谷川忍（シソンヌ）、なだぎ武が特別出演することがわかった。

本作は、2018年上演の「放課後の厨房男子」からふぉ～ゆ～とタッグを組んできた小林顕作が演出、大池容子が脚本を手がける新作のオリジナル作品。既報の通り出演者にはふぉ～ゆ～の福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介のほか、前野朋哉らが名を連ねるが、長谷川となだぎは作中で、何が起きるかわからない、“尺伸びるシーン”と呼ばれるスペシャル演出の場面に登場する。2人はふぉ～ゆ～が主演を務めた2016・2017年の舞台「23階の笑い」にも出演。本作でふぉ～ゆ～とどのような掛け合いを見せるのか、注目だ。

長谷川は「前回に引き続き今回も呼んで頂きました。まだ何をやるかも聞かされておりません。多分当日まで聞かされないのでしょう……震えています」、なだぎは「ふぉ～ゆ～との久しぶりの共演、どんなことしてやろうか……と考えるだけで顔がニヤついてしまいます。当日は楽しみます！ ところで、アドリブはOKなんですか？（笑）」とそれぞれ意気込みを語った。

公演は10月22日から30日まで東京・ヒューリックホール東京、11月12日から18日まで東京・よみうり大手町ホール、26・27日に大阪・松下IMPホールにて。チケットの一般販売は明日10月1日にスタートする。