2023年の「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート」で真彩希帆が英米スターと共演

「PGF生命 presents『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2023』」が来年1月7日から9日まで、東京・東急シアターオーブで上演される。

2016年にスタートした「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート」は、ミュージカル楽曲と共に新年を祝うコンサートとして上演が重ねられているシリーズ。国内外のミュージカルスターが共演する本公演では、今回、ミュージカル「オペラ座の怪人」ウエストエンド30周年公演でファントム役を演じたベン・フォスター、ミュージカル「アラジン」ブロードウェイ公演で初代アラジン役を演じたアダム・ジェイコブスのほか、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の真彩希帆が登場する。なお、真彩が海外のアーティストとコラボレートするのは、今回が初めて。

公演では「オペラ座の怪人」「アラジン」「ウエスト・サイド・ストーリー」「レ・ミゼラブル」「サウンド・オブ・ミュージック」「ジーザス・クライスト＝スーパースター」などのナンバーが披露される予定だ。チケットの一般販売は11月5日にスタート。出演者のコメントは以下の通り。

ベン・フォスター コメント

日本でパフォーマンスする機会をいただく時はいつもすごく光栄な気持ちでいっぱいになります。今回は初めて東急シアターオーブで歌います。

再び来日できること、そして、日本のミュージカルファンの皆さんのために歌えることをとても幸せに感じています。新年のスタートに相応しい信じられないほど素敵なコンサートになりますよ！

アダム・ジェイコブス コメント

この度、“日本デビュー”できることになり、とても興奮しています！ ブロードウェイで活躍する多くの友人から、東急シアターオーブで日本のお客様と素敵な時間を過ごしたと聞いており、私もそのひとりになれて大変光栄です。

新たに出会う友人と私が愛するミュージカルで新年をお祝いできるなんて、これほど素晴らしい1年のスタートは思いつきません！

真彩希帆 コメント

新しい年の始まりに、「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート」に出演させていただけることを本当に嬉しく思います。普段、中々ご一緒できない素晴らしい海外アーティストの方々とのセッション。音楽の力で起こる化学反応が今から楽しみです！ 皆様と東急シアターオーブでお会いできる日を心待ちにしております。