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新年ミュージカル・コンサート、白熱リハで“お気に入りの曲”明かされる

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「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2018」リハーサルより。

「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2018」リハーサルより。

「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2018」のリハーサルが昨日1月4日に行われ、5人の出演者が実際にオーケストラに合わせ歌唱する様子が公開された。

3回目を迎える、シアターオーブの正月の風物詩「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート」。今年はローラ・ミシェル・ケリー、ジュヌヴィエーヴ・レクラーク、ロベール・マリアン、マイケル・アーデン、アンディ・ミエンタスが出演し、ミュージカルナンバーを披露する。

昨日のリハでローラ・ミシェル・ケリーは、初挑戦のソロ「ブエノスアイレス」を2回歌うもしっくりとこないらしく、「もう1回!」とリクエストする妥協のなさを見せる。初登場のジュヌヴィエーヴ・レクラークは、堂々たる歌声で「夢やぶれて」を熱唱した。

このコンサートの常連であるロベール・マリアンは、十八番の「ヴァルジャンの独白」で、指揮者に「ここのパーカッションは、シュトーン! バン! シュトーン! バン! シュトーン! ブーン!で」と具体的なオーダーを飛ばし、貫禄を感じさせる。マイケル・アーデンは張りのある美声と悠々としたロングトーンで「アウト・ゼア」を歌唱。アンディ・ミエンタスは愛らしい立ち姿から一転、「カフェソング」をシリアスに歌い上げ、報道陣を魅了した。

リハーサル後に行われた会見では、各出演者が今回のコンサートでもっともお気に入りの曲と、その理由をコメント。「『ノートルダムの鐘』の『アウト・ゼア』。誰しも何らかのアウトサイダーになった経験があるのでは? その意味で、共感していただける曲だと思います」(マイケル)、「『レ・ミゼラブル』の曲です。私がアメリカデビューを果たした作品です」(ジュヌヴィエーヴ)、「『レット・イット・ゴー』。『アナと雪の女王』がブロードウェイで開幕しますので、いち早くお届けできることがうれしいです」(ローラ)、「『レ・ミゼラブル』の曲。私は『レ・ミゼラブル』の曲のおかげで世界中のいろんな方々にお会いできた。多くを与えてくれた作品です」(ロベール)、「『レント』の『シーズンズ・オブ・ラブ』。最初にコードがいくつか鳴ったら、身体の中に何かが花開くような、自分の中の多くを覚醒させてくれる感覚になります」(アンディ)とそれぞれに思いを語り、コンサートへの期待を煽った。

「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2018」は、明日1月6日から8日まで東京・東急シアターオーブにて開催される。

「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2018」

2018年1月6日(土)~8日(月・祝)
東京都 東急シアターオーブ

出演:ローラ・ミシェル・ケリー、ジュヌヴィエーヴ・レクラーク、ロベール・マリアン、マイケル・アーデン、アンディ・ミエンタス

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