水族館劇場「Naufragio 出雲阿國航海記」は3つの時代を行き来する“スペクタクル・ロマン”

水族館劇場「Naufragio 出雲阿國航海記」が、5月19日から22日、27日から6月5日まで東京・臨済宗建長寺派 宗禅寺 第二駐車場 特設野外舞臺 天ピョウの鹿砦で上演される。

これは、昨年から宗禅寺の所在地である東京都羽村市を拠点に活動する水族館劇場の新作公演。今回は、出雲阿国の物語をベースに、3つの時代を行き来する“スペクタクル・ロマン”が展開する。なお、“剽窃・謀術”を桃山邑が担う。

チケットは当日券のみで、いずれの公演も19:00にスタート。なお、上演日の17:30からは宗禅寺で坐禅会が行われる。このほかのイベント情報は公式サイトを確認しよう。

※2022年5月17日追記：5月19日から22日までの公演は桃山邑の体調悪化に伴い延期となり、6月9日から12日にかけて振替公演が行われます。