松山ケンイチ主演「hana-1970、コザが燃えた日-」一部公演中止

「hana-1970、コザが燃えた日-」の本日1月21日から23日までの公演中止が発表された。

作劇を畑澤聖悟、演出を栗山民也が手がける「hanaー1970、コザが燃えた日ー」は、返還直前の沖縄に生きる人々の姿を描く新作。作品公式サイトでは、「定期的に実施している新型コロナウイルスPCR検査を行ったところ、公演関係者の中に陽性が疑われる結果が認められました。つきましては、以下の4公演を中止とさせていただき、1月25日（火）以降の上演については、改めて発表させていただきます」とアナウンスされた。

中止公演は21日19:00開演回、22日13:00開演回と18:00開演回、23日13:00開演回。チケットの払い戻しについては後日ホリプロステージ公式サイトにて発表される。

「hana-1970、コザが燃えた日-」は1月30日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスで公演を行ったあと、2月5・6日に大阪の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、10・11日に宮城・多賀城市民会館で上演される予定。

※1月21日から23日までの公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。
※2022年2月8日追記：2月10・11日の公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。