「hanaー1970、コザが燃えた日ー」東京公演の詳細決定、松山ケンイチのビジュアルも

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来年1月に東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される松山ケンイチ主演舞台の正式タイトルが「hanaー1970、コザが燃えた日ー」に決定。併せて松山のイメージビジュアルが公開された。

ハルオ役を演じる松山ケンイチのイメージビジュアル。

ハルオ役を演じる松山ケンイチのイメージビジュアル。

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作劇を畑澤聖悟、演出を栗山民也が手がける新作「hanaー1970、コザが燃えた日ー」は、返還直前の沖縄に生きる人々の姿を描く作品。このたび、東京公演の日程が1月9日から30日までに決定した。東京公演分のチケット最速抽選先行は10月15日18:00から19日23:59まで受け付けられ、一般販売は11月11日11:00にスタート。なお2月には大阪と宮城でも上演される予定だ。

本作の舞台は1970年12月の沖縄。コザ市ゲート通りにある米兵相手の質屋兼バー・hanaでは、看板の灯が落ちた店内で、おかあ、娘のナナコ、 おかあのヒモのジラースーが三線を弾きながら歌っていた。そこへ、ヤクザとなり家に寄り付かなくなった息子のハルオが突然現れる。さらに客として、同じく息子で教員のアキオもやって来て……。

ハルオ役を松山、アキオ役を岡山天音、おかあ役を余貴美子、ジラースー役を神尾佑、ナナコ役を上原千果が演じ、そのほか出演者には、櫻井章喜金子岳憲、玲央バルトナーらが名を連ねた。大阪公演、宮城公演の詳細は続報を待とう。

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「hanaー1970、コザが燃えた日ー」

2022年1月9日(日)~30日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
※2月に大阪・宮城公演あり。

作:畑澤聖悟
演出:栗山民也
出演:松山ケンイチ岡山天音神尾佑櫻井章喜金子岳憲、玲央バルトナー、上原千果、余貴美子 ほか

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