舞台版「ブルーピリオド」原作マンガの表紙をイメージしたビジュアル解禁

銀河劇場プロデュース「『ブルーピリオド』The Stage」のキャラクタービジュアルが解禁された。

このたび公開されたのは、原作マンガ「ブルーピリオド」の単行本の表紙をイメージしたビジュアル。すでに公開されていた岡宮来夢扮する矢口八虎のビジュアルのほか、笹森裕貴扮する鮎川龍二、大崎捺希扮する高橋世田介、田鶴翔吾扮する橋田悠、高橋果鈴扮する桑名マキ、菊池和澄扮する森まる、岡村さやか扮する佐伯昌子、立花裕大扮する恋ヶ窪、Hayato扮する歌島、宮城生馬扮する純田、そして鳳翔大扮する大葉真由の姿がそれぞれ収められている。

「月刊アフタヌーン」（講談社）で山口つばさが連載している「ブルーピリオド」は、美術大学受験に奮闘する高校生たちの姿を描いたマンガ。今年10月にはテレビアニメ化もされた。作中では、美術室で出会った1枚の絵をきっかけに、東京藝術大学を目指す高校生・矢口八虎を軸とした物語が展開。今回の舞台版では、演出を三浦香、脚本を畑雅文が担う。

公演は3月25日から4月3日まで東京・天王洲 銀河劇場で行われる。チケットの一般販売は、2月12日10:00にスタート。