「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載されている「ブルーピリオド」は、美術大学受験に奮闘する高校生たちの姿を描いたマンガ。今年10月からはテレビアニメが放送されている。作中では、美術室で出会った1枚の絵をきっかけに、東京藝術大学を目指す高校生・矢口八虎を軸とした物語が展開。演出を
舞台化決定に際し、山口は「舞台という漫画とは別の『ナマの芸術』の中で、キャラクターや物語の表情 そして絵を描くというとても地味な作業が あの広い舞台でどんな風に表現されるのか、観客席からの景色がどんなものになるのか 今からとても楽しみです」とコメント。岡宮は「素敵な共演者の皆様、そしてスタッフの皆様とこの物語を紡ぐのが楽しみです! 青く熱く染め上げます。応援よろしくお願いします!」と思いを語った。
チケットの先行販売は、11月25日12:00から12月6日23:59まで受け付けられ、一般販売は来年2月12日10:00にスタート。先行販売の詳細は11月22日に発売の「月刊アフタヌーン」2022年1月号に掲載される。岡宮の全文コメントは以下の通り。
岡宮来夢コメント
矢口八虎役を務めさせていただきます、岡宮来夢です!
原作を読ませていただいて、挫折したり大きな壁にぶつかっても強い信念を持って立ち向かっていく八虎の姿に強く胸を打たれました。
随所に散りばめられている言葉の数々も心に突き刺さります。
素敵な共演者の皆様、そしてスタッフの皆様とこの物語を紡ぐのが楽しみです!
青く熱く染め上げます。応援よろしくお願いします!
銀河劇場プロデュース「『ブルーピリオド』The Stage」
2022年3月25日(金)~4月3日(日)
東京都 天王洲 銀河劇場
原作:
演出:
脚本:
キャスト
矢口八虎:
鮎川龍二:
高橋世田介:
橋田悠:
桑名マキ:
森まる:菊池和澄
佐伯昌子:
恋ヶ窪:
歌島:Hayato
純田:宮城生馬
大葉真由:
ほか
※高橋果鈴の「高」ははしご高が正式表記。
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山口つばさの漫画『ブルーピリオド』の舞台化が決定。銀河劇場プロデュース「『ブルーピリオド』The Stage」のタイトルで、来年3月25日から4月3日まで東京・天王洲 銀河劇場で上演(ステージナタリー) https://t.co/xyRmYVdm3B