ルカ・ロンコーニやサム・メンデスが舞台化、小説「リーマン・トリロジー」刊行

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イタリアの作家ステファノ・マッシーニの小説「リーマン・トリロジー」が、8月21日に早川書房から刊行される。

「リーマン・トリロジー」(早川書房)書影

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「リーマン・トリロジー」

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ルカ・ロンコーニ、サム・メンデスの演出で舞台化された「リーマン・トリロジー」は、リーマン・ブラザーズの創業者一族の栄光と興亡を3代にわたり描いた長編小説。1844年、ドイツ南部バイエルン出身の青年ヘンリー・リーマンは、新しい生活を夢見て、アメリカ・ニューヨークに降り立つ。彼はアメリカ南部で綿製品の店を開き、2人の弟とともに事業を拡大。彼らはやがて金融界の大物にのし上がるが……。

なお、メンデス演出の「リーマン・トリロジー」も上映された「NTLive2021 アンコール夏祭り」は、8月26日まで東京のシネ・リーブル池袋で開催されている。

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