NTLive「リーマン・トリロジー」京都でも上映決定、上映権利が切れる7月27日まで

現在、東京のシネ・リーブル池袋で特別上映されているNTLive「『リーマン・トリロジー』（原題：THE LEHMAN TRILOGY）」が、7月22日から京都・アップリンク京都で上映される。

京都での上映期間は、本作の日本での上映権利が切れる7月27日まで。上映時間は、後日映画館の公式サイトで発表される。

「リーマン・トリロジー」は、イタリアの作家ステファノ・マッシーニの同名小説を原作とした舞台作品。作中では、リーマン・ブラザーズの創業者一族の栄光と興亡が、3代にわたって描かれる。上映されるのは、ロンドンで上演されたオリジナル版で、ブロードウェイ版は、6月13日に発表された第75回トニー賞で、演劇作品賞、演劇演出賞、演劇主演男優賞、演劇装置デザイン賞、演劇照明デザイン賞の5部門を受賞した。東京のシネ・リーブル池袋での上映は7月7日まで。