能楽を通して日本を再発見「能楽を旅する」特設サイトがオープン

1

82

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 24 50
  • 8 シェア

“能楽を通した日本の再発見”をコンセプトにした「能楽を旅する - Journey through Nohgaku -」の特設サイトがオープンした。

宝生流 能「半蔀」ビジュアル

宝生流 能「半蔀」ビジュアル

大きなサイズで見る(全2件)

「能楽を旅する」は“旅”をキーワードに、能楽の魅力を四季・自然・歴史といった視点で掘り下げていくもの。第1弾は「佐渡」がテーマ。同サイトでは、新潟・佐渡大膳神社の紹介や、佐渡旅のPV、佐渡大膳神社にて収録された宝生流の能「半蔀」と大蔵流の狂言「佐渡狐」が、4K映像で公開されたほか、佐渡の旅先×能楽コラムを読むことができる。なお、「半蔀」ではシテを金井雄資が、「佐渡狐」ではシテを大藏彌太郎が勤めた。

なお、10月頃には第2弾となる「吉野」、12月頃には第3弾となる「平泉」が公開予定だ。

この記事の画像・動画(全2件)

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

能楽を通して日本を再発見「能楽を旅する」特設サイトがオープン(動画あり)
https://t.co/kS4mSNYrTr https://t.co/f9YTeC15Yf

コメントを読む(1件)

金井雄資のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 金井雄資 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします