能楽を通して日本を再発見「能楽を旅する」特設サイトがオープン

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“能楽を通した日本の再発見”をコンセプトにした「能楽を旅する - Journey through Nohgaku -」の特設サイトがオープンした。

宝生流 能「半蔀」ビジュアル

宝生流 能「半蔀」ビジュアル

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「能楽を旅する」は“旅”をキーワードに、能楽の魅力を四季・自然・歴史といった視点で掘り下げていくもの。第1弾は「佐渡」がテーマ。同サイトでは、新潟・佐渡大膳神社の紹介や、佐渡旅のPV、佐渡大膳神社にて収録された宝生流の能「半蔀」と大蔵流の狂言「佐渡狐」が、4K映像で公開されたほか、佐渡の旅先×能楽コラムを読むことができる。なお、「半蔀」ではシテを金井雄資が、「佐渡狐」ではシテを大藏彌太郎が勤めた。

なお、10月頃には第2弾となる「吉野」、12月頃には第3弾となる「平泉」が公開予定だ。

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