「TURNフェス6」が東京・東京都美術館とオンラインで開催される。
2015年に始動した「TURN」は、障害の有無、世代、性、国籍、住環境など背景や習慣の違いを超えた多様な人々の出会いによる相互作用を、表現として生み出すアートプロジェクト。監修を現代美術家の
8月17日から19日まで東京・東京都美術館で行われる「TURNフェス6」では、ひきこもり経験のある現代美術家・渡辺篤をはじめ、8作家と9組の展示が行われるほか、ドキュメンタリー映画「ダンシングホームレス」など、全7作品が上映される。
また特設サイトでは、9月5日まで、「TURN」に参加する多彩なアーティストの活動や表現を動画、写真、テキスト、音声などで公開。さらにアーカイブ映像や書籍の朗読なども披露される。
「TURNフェス6」
「TURNフェス6:東京美術館」
2021年8月17日(火)~19日(木)
東京都 東京都美術館
参加作家・団体:井川丹、伊勢克也、五十嵐靖晃、岩田とも子、大西健太郎、気まぐれ八百屋だんだん、クラフト工房 La Mano、板橋区立小茂根福祉園、永岡大輔、ハーモニー、松本力、マチーデフ、山本千愛、 アイムヒアプロジェクト|渡辺篤、富塚絵美、佐藤慎也、本多達也、山蔦栄太郎、橋本瞭、島影圭佑、梶谷真司、 三科聡子、田村大、丸山素直、PARC、野口竜平 ほか
「TURNフェス6:オンラインプログラム」
2021年7月19日(月)~9月5日(日)
参加作家:アイムヒアプロジェクト | 渡辺篤、マチーデフ、山本千愛、永岡大輔、
ステージナタリー @stage_natalie
「TURNフェス6」が東京都美術館とオンラインで開催
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