大阪・神戸の市民メンバーが生きていくことの尊さを描く「また逢う日まで」

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座・大阪神戸市民劇場 合同卒業公演「また逢う日まで」が、7月4日に兵庫・神戸ポートオアシス 2Fホールで上演される。

座・大阪神戸市民劇場の過去作品より。

座・大阪神戸市民劇場の過去作品より。

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座・大阪神戸市民劇場 合同卒業公演「また逢う日まで」チラシ表

座・大阪神戸市民劇場 合同卒業公演「また逢う日まで」チラシ表[拡大]

大阪と兵庫に拠点を構える座・市民劇場は、公演ごとに一般公募で集められたメンバーと創作する、市民参加型の期間限定劇団。深山うぐいすが作を手がける「また逢う日まで」は、座・市民劇場で繰り返し上演されているオリジナル作品だ。劇中では、生きていくことの尊さや、強さが描き出される。天国の待合室では、鐘が鳴ると、生まれていく者と死んだ者が交差する。そこで、彼らは生きていた頃のことを話していて……。

今回は、座・大阪市民劇場の37期と、座・神戸市民劇場の13期が合同で行う卒業公演として行われ、演出を秋朔海、監修を仲風見が担当する。なお本公演ではオンライン配信も実施。視聴方法については公式サイトで確認を。

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座・大阪神戸市民劇場 合同卒業公演「また逢う日まで」

2021年7月4日(日)
兵庫県 神戸ポートオアシス 2Fホール

作:深山うぐいす
演出:秋朔海
監修:仲風見

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