2つのアークで描く、山海塾「ARC 薄明・薄暮」が東京で

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山海塾「ARC 薄明・薄暮」が6月2日から6日まで東京・世田谷パブリックシアターにて上演される。

山海塾「ARC 薄明・薄暮」より。(c)Sankai Juku

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山海塾「ARC 薄明・薄暮」より。(c)Sankai Juku

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「ARC 薄明・薄暮」は2019年に福岡・北九州芸術劇場にて上演され、国内外でも上演を重ねている作品。2016年に死去した画家の中西夏之へのオマージュ作品でもある。

本作の演出・振付・デザインを手がける天児牛大は、1998年に初演され、中西が舞台美術を担当したペーター・エトヴェシュ作曲「三人姉妹」のクリエーションを振り返りながら、「その折に中西さんが『着陸と着水』シリーズから提出して くださったのが『中心はひとつだが15度ずらしたもうひとつの舞台』です」「あの頃から機会があれば山海塾の公演でこのコンセプトを、と思ってきました。今回基本舞台はリヨン歌劇場の原型を踏襲していますが、了解を得て舞台奥に設定したのは二つの金属によるアーク(孤)です。作品の進行に伴い舞台奥の左右から近づき、交差し、ひとつの円となります。サブタイトルの「薄明・薄暮」は繰り返される時のことでもあります」と語っている。

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山海塾 「ARC 薄明・薄暮」

2021年6月2日(水)~6日(日)
東京都 世田谷パブリックシアター

演出・振付・デザイン:天児牛大
舞踏手:蝉丸、竹内晶、市原昭仁、松岡大、石井則仁、百木俊介、岩本大紀、高瀬誠

※高瀬誠の「高」ははしご高が正式表記。

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