TAACは作・演出家の
永嶋は「顔を突き合わせた日、延期が決まった日、再開の日、初めてマスクを外して芝居した日、ついにこの日。今日が1番だよな、みんな。やるだけやったらまた会おう。観に来てくださる皆々様も。かけがえのない時間を過ごして、そんでまたどっかで、会おう」とコメント。タカイも「あの、なんでもない、どうしようもない日々がまた訪れますように。そのためにも、僕は芝居を通して多くの人々と出会い、人々の営みに火を灯したい」と思いを語った。公演は4月13日まで。なお9日18:30開演回は、ローチケ LIVE STREAMINGでライブ配信される。
なおTAACによる「ダムウェイター」が、11月上旬に東京・すみだパークシアター倉で上演されることが明らかになった。TAACにとって初の翻訳劇となる本作では、ハロルド・ピンターの戯曲をタカイの演出、大野と
永嶋柊吾 コメント
顔を突き合わせた日、延期が決まった日、再開の日、初めてマスクを外して芝居した日、ついにこの日。
今日が1番だよな、みんな。やるだけやったらまた会おう。
観に来てくださる皆々様も。かけがえのない時間を過ごして、そんでまたどっかで、会おう。
タカイアキフミ コメント
幕が上がるの「幕」がどれだけ重いのかを知った1年だった。
でも、その幕がどれだけ重くても、幕を上げようとする人がいる。
そしてその幕が上がることを信じている人がいる。だから、演劇は消えない。
あの、なんでもない、どうしようもない日々がまた訪れますように。
そのためにも、僕は芝居を通して多くの人々と出会い、人々の営みに火を灯したい。
TAAC「世界が消えないように」
2021年4月7日(水)~13日(火) ※高橋里恩の「高」ははしごだかが正式表記。
東京都 駅前劇場
作・演出:
出演:
TAAC「ダムウェイター」
2021年11月上旬
東京都 すみだパークシアター倉
脚本:ハロルド・ピンター
演出:タカイアキフミ
出演:大野瑞生、
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ステージナタリー @stage_natalie
【公演レポート】TAAC「世界が消えないように」開幕、次回公演「ダムウェイター」も決定(コメントあり)
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