「Go To エンゲキ」GWにシアターサンモールで開催、関西演劇祭の受賞者ら出演

「Go To エンゲキ」が4月30日から5月5日まで東京・シアターサンモールで開催される。

「Go To エンゲキ」は、新型コロナウイルスの影響で旅行ができない日々が続く中、演劇を通して旅行気分を味わってほしいという思いで企画されたイベント。4月30日・5月1日には「関西演劇祭～お前ら、芝居たろか！～ in Tokyo」が開催され、昨年「『関西演劇祭2020』お前ら、芝居たろか！」で高い評価を得たくによし組、ばぶれるりぐる、Mayが出演する。

2日には、ザ・プラン9のお～い！久馬脚本・演出による朗読劇「Love Later」を上演。「Love Later」では、レインボーの池田直人とすゑひろがりずの南條庄助が、回替わりで太田夢莉と朗読を披露する。3日には「19周年記念ライブはさておき、コント座～其の参～ ザ・プラン9 20周年記念ライブ」を実施。4・5日にはカムカムミニキーナの松村武がスペシャルアドバイザーを務める「『きょうのよるあいてる？』～三者三様の芸人が織りなす、三つのショートドラマ～」が上演され、バイク川崎バイク、コマンダンテの石井輝明、コロコロチキチキペッパーズの西野創人がそれぞれショートドラマの脚本・演出を手がける。

※2021年4月27日追記：本公演は新型コロナウイルスの影響で延期になりました。なお、「19周年記念ライブはさておき、コント座～其の参～ ザ・プラン9 20周年記念ライブ」では代わりに配信公演が行われます。