真杉静枝の生涯を通して台湾を描く、石原燃作「花樟の女」主演に松本紀保

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Pカンパニー「花樟の女」が3月3日から7日に東京の座・高円寺1にて上演される。

Pカンパニー 第32回公演「~シリーズ罪と罰 CASE 9~ 罪と罰の狭間を見つめて『花樟の女』」チラシ表

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これは、死刑・司法・冤罪・隠蔽など人間が犯す罪とその贖罪や、人が人を裁くことの葛藤を通して、生命の価値、尊さについて斬り込む、Pカンパニーの「シリーズ罪と罰」の第9弾。今回はCASE1「沈黙」、CASE3「白い花を隠す」でもタッグを組んだ燈座・石原燃作&小笠原響演出コンビにより、作家・真杉静枝の生涯を通して、“植民地・台湾”に迫る。

作品について石原は「戦前、戦中に活躍した女流作家のなかでも、台湾出身という経歴を持つ真杉静枝は異色の存在です」「当時、世間を騒がす事件を起こした作家は彼女だけではなかったのに、彼女がそれほどまでに叩かれなくてはならなかったのは、なぜなのか。それを、真杉の人生をたどり直すことで問い直し、いままでにない植民地・台湾の姿を描こうと試みました」と語っている。松本紀保が主演を務め、千賀功嗣、米倉紀之子、福井裕子、林次樹、水野ゆふ、一川靖司、宮川知久、内田龍磨、森源次郎、木村万里、吉岡健二、木村愛子、須藤沙耶、吉田恵理子、山田健太、細川美央、立直花子、近藤守が出演する。

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Pカンパニー 第32回公演「~シリーズ罪と罰 CASE 9~ 罪と罰の狭間を見つめて『花樟の女』」

2021年3月3日(水)~7日(日)
東京都 座・高円寺1

作:石原燃
演出:小笠原響
出演:松本紀保、千賀功嗣、米倉紀之子、福井裕子、林次樹、水野ゆふ、一川靖司、宮川知久、内田龍磨、森源次郎、木村万里、吉岡健二、木村愛子、須藤沙耶、吉田恵理子、山田健太、細川美央、立直花子、近藤守

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