舞台、映画、Webを融合させるエンタテインメント作品「A/LIVE(エーライブ)」が、12月20日にオンライン配信と映画館上映にて公開される。
「A/LIVE」はコロナ禍における新しいエンタテインメントとして生まれた企画。この企画では、劇場のセット内に組み込まれた10台以上の映画用高感度カメラで“一発撮り”された映像作品を、有料オンラインライブサービス・LINE LIVE-VIEWINGで生配信するほか、東京・ユーロスペースでも上映を行う。なお映像は縦型で製作され、LINE LIVE-VIEWINGではキャストのアフタートークも配信される。
脚本を和田清人、ヒツジ、仁志光佑、演出を艶∞ポリスの
塩野は「今まで挑戦したことのない作品に挑みます。“一発撮り”のヒリヒリ感、縦型の映像作品。正直やってみないとどうなるか本人達にもわかりません。しかしながらこうして新しい時代とやり方の先に立ち、動けることを嬉しく思います」と期待を語っている。
「A/LIVE」配信は、12月20日19:00にLINE LIVE-VIEWINGでスタート。視聴には税込3300円に加えてシステム利用料220円が必要となり、チケット購入者は23日までアーカイブを視聴することができる。またユーロスペースでは、20日19:10に開映。チケット購入方法は、ユーロスペースの公式サイトで確認しよう。
塩野瑛久コメント
今まで挑戦したことのない作品に挑みます。“一発撮り”のヒリヒリ感、縦型の映像作品。正直やってみないとどうなるか本人達にもわかりません。しかしながらこうして新しい時代とやり方の先に立ち、動けることを嬉しく思います。
山田愛奈コメント
新型コロナウイルスにより、エンタテインメントをお届けする立場にいる私達も大きな影響を受けました。
そんな中で新たな試みのお話をいただき、私にとっても初めての挑戦となりますが、皆様にも新たな視点で楽しんで頂けると幸いです。
加藤諒コメント
幸生役の加藤諒です。
「A/LIVE」という“舞台×タテ画面ドラマ”という実験的で挑戦的な作品に参加する事ができ、ワクワクしております。タテ画面の映像が綺麗でとてもカッコ良いので、生の舞台と映像がどう絡み合っていくのかとても楽しみにしてます。
坂口涼太郎コメント
様々な方法でひとと関わることができるいま、こころの距離は近づいたのでしょうか? 遠のいたのでしょうか? ひとはみんなひとりです。だからこそ、宝物にも呪いにもなる言葉や温もり、痛くもなる身体を尽くしてだれかと関わろうするのだと思います。このチームのみなさんと、いまひとりぼっちだと感じているあなたを温かくすることのできるような物語をお届けできれば幸いです。
丸山智己コメント
コロナウィルスが世界的な猛威を振るう中、エンタテインメントもかつて経験したことのない試練にさらされています。
その中だからこそ生まれたアイディアで誰も挑戦もしたことがないメディアミックスに挑戦できる事、とてもワクワクしています。このチームでどんな新しいものが生み出せるのか今からワクワクしています。
紺野まひるコメント
今回新しい試みの作品のようなので、ワクワクします。稽古期間の短い中、まだ皆さんと実際にお会いしていない状態ですが(笑)、テンポ・空気感をしっかり意識して演じたいと思います。
「A/LIVE」配信
2020年12月20日(日)19:00~
脚本・チームライティング:和田清人、ヒツジ、仁志光佑
演出:
出演:
「A/LIVE」上映
2020年12月20日(日)19:10~
東京都 ユーロスペース
りく@塩でDREAMERSな突撃の勇者 @riku08spirit
チケット購入したぞーぅ♪
一発撮りの縦型映像作品を配信&上映、「A/LIVE」に塩野瑛久・山田愛奈・加藤諒ら(コメントあり) https://t.co/Zbu3dqmRkD