本プロジェクトでは、企画、プロデュース、脚本、演出、衣装、美術、音響、映像、配信、広報、出演のすべてをHKT48のメンバーが担当。これまでフルリモート公演を行ってきた劇団ノーミーツのサポートのもと、来年2月末にオンライン公演を行う予定だ。公演詳細については続報を待とう。
HKT48を運営する株式会社Mercuryの前田治昌代表は「劇団ノーミーツ主宰の広屋さんは、舞台やミュージカルを一緒に見に行く観劇仲間の一人です。『いつか一緒に楽しいことをしたいね!』という数年越しの夢が現実となりワクワクしています。作品に関わる役割を自分で選んだメンバーたちが、ノーミーツさんとの作品制作を経験する中で、アイドルグループ『HKT48』の可能性をより多彩に広げてくれることにとても期待しています!」と期待を寄せる。
また劇団ノーミーツの広屋佑規は、HKT48の面々がスタッフも担う今回の企画について「この無謀な挑戦を、HKT48の皆さんなら乗り越えられるかもしれないと、プロジェクトを立ち上げました。当然経験もなく、失敗するかもしれません。ただこの公演の先に、新たな令和のアイドル像すら見えるかもしれない。そんな希望を持ちながら、ノーミーツで支えていきたいと思います」と意気込みを語った。
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