10月12日にテレビ東京でスタートするテレビアニメ「それだけがネック」に
コンビニエンスストア・ホットホットマートを舞台にした「それだけがネック」は、コンビニ店員たちの姿を通じてコミュニケーションの在り方を問い、顔が隠れた謎多き主人公・武藤の秘密に迫る作品。監督を
このたび出演が発表された木津は、新人アルバイトの大塚役、雛形は今どきのギャル・田端役、西野は周囲とのコミュニケーションを拒絶している上野役、深澤は好奇心旺盛なバンドマンの秋葉役を担当。なお本作は10月13日12:00より各配信プラットフォームでも配信される。出演に際しての木津、雛形、西野、深澤からのコメントは以下の通り。
木津つばさコメント
僕は第一話に登場する大塚という役を演じさせて頂きます、第一印象で大塚は凄く不器用なのかなと感じました、ですがなんと、その大塚、第一話ではキーマン、という事で何を隠そう、物語の始まりを彩る大塚でございますから、「それだけがネック」の大塚を大塚らしく大塚していきたいと意気込んでおりますので、大塚、お楽しみに!
第一話から彼を中心に巻き起こっていく話題がどう展開されていくのか、皆様にもご注目頂けると嬉しく思います!
雛形羽衣コメント
設定やお話が今までないもので、凄く新鮮でした! キャラクターもかわいくて、クセになってつい毎週見てしまう様な、コンビニ・ハートフルな作品だと思いました!
今回自分に決まったお知らせを頂いた時、とてもびっくりして嬉しかったです!
田端ちゃんは誤解されやすい子なんですが、自分をちゃんと持っていて根は良い子なんですよね。そんな田端ちゃんを気合い充分に素敵に演じたいと思います!
西野太盛コメント
初めて最後まで読んだ印象は、それぞれキャラクターが生きていく上で「それだけがネック」なものというのがこんなにもバリエーションに富んだものか、と言う事でした。そしてそれは他人からしたら大したことないかもしれないけど、いずれも共感できるものでした。キャラクターの成長を感じながら自分にとって生きていく上でネックなことって何だろう? それはどうやったら乗り越えられるのだろうか? そんなことを考えながら見てもらえたら嬉しいです。
自分が演じる上野の印象は、ほぼ喋らず、人を見ず。ボーッとしていてミスを良くする。学生時代の自分に似ている部分が多いなと思いました。
自分の興味があること以外には全く興味がないのかな、自信がなく諦めがちなのかなと色々想像してしまいます。
どのキャラクターも個性強いですが、ある種ミステリアスな上野の魅力を引き出せる様、頑張ります!
深澤大河コメント
最初に台本を読んだ時は、ゾワゾワっとする感覚を感じ、疑問符がずっと頭に浮かんでいたのですが話が進むにつれて色々と謎も解明されていき、本作に登場する人物達の人間性が、現実世界の人間関係とリンクする部分が多く、題名の「それだけがネック」というタイトルの意味が次第にわかっていったという感じでした。
僕が演じる秋葉は、好奇心旺盛で相手のテリトリーにぐいぐい踏み込んでしまう男です。
僕自身がぐいぐいいけないタイプの人間なので、秋葉が羨ましく感じました。秋葉的には、その性格を直したいと思っているのですが、良くも悪くもそのぐいぐいいくおかげで物語を急激に進ませる人物になっています。ですのでしっかり踏み込んで行きたいと思います。
テレビ東京「それだけがネック」
2020年10月12日(月)より毎週月曜26:30~放送
監督:
キャラクター原案:カネヨシ
シリーズ構成・脚本:
アニメーション制作:TIA
主題歌:
キャスト
武藤:
店長:
アダム:小栢伸五
猫丸:
大塚:
田端:
上野:
秋葉:
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