10月12日深夜よりテレビ東京で放送開始されるテレビアニメ「それだけがネック」の主人公・武藤の声を、
コンビニエンスストア・ホットホットマートを舞台にした「それだけがネック」は、まともに会話をしないコンビニ店員たちの姿を通じてコミュニケーションの在り方を問い、顔が隠れた謎多き主人公・武藤の秘密に迫っていく作品。監督を
「それだけがネック」には、君沢のほか、ホットホットマートの店長役に
君沢ユウキ コメント
人と人のとのコミュニケーションが希薄になっていると言われるこの時代に、一石を投じた作品だと思います。
設定はSFチックなのに、芯は人間ドラマを突いてくる。
僕もまだ全てを知らないので、「早く続きを読みたいな」ってワクワクして読んでいた小説の続きを期待するような気持ちになっています。
放送回を重ねるごとに、キャラクターが独りでに僕の中で歩き出し、皆様のリアルな「今」に届くことを願っています。
新納敏正 コメント
コミュニケーション。私達はお互いを本当に解りたいと思っているのか?
現代人を揶揄しているように思います。
店長はとても今の世の中には生きて行けそうにない優しい、穏やかな人。
だがしかし、何か生きて行く術を身につけた逞しさを この店長を通して見つけたいと思います。
小栢伸五 コメント
序盤は不気味で、これから何がおこってしまうのだろうと驚きました。
主人公は一体何者なんだろうと、ハラハラドキドキさせられるサスペンスのような感覚でした。
キャラクターごとに視点をかえてみるとより深い部分、愛情や優しさが見えてきて、それが狂気的に感じたりする瞬間が私たちの生きている世界にもあるんだろうなと。
演じるアダムは、とても面白い役どころ(笑)。
アダムは一見、仕事に一生懸命で人には無関心に感じていましたが、実は1番人間を観察しているのではないでしょうか。愛情深い一面もあり、常に俯瞰で周りをみる性格を、面白いキャラクターにのせてお届けできたらと思います!!
沢井正棋 コメント
人と人との距離感はとても心地よい作品だなと思いました。
「ホットホットマート」の面子はみんな、どこかよそよそしく人付き合いが下手。
なので、ぶつかる事を避け、顔と顔を突き合わせて話すことはもちろん苦手、でも不器用なだけでちゃんと相手のことは見ている。だから相手を思いやる気持ちが垣間見えた時、ほっこりした気持ちになりました。
今回、演じさせていただく猫丸は「声なき聞き役」として「ホットホットマート」のみんなに愛されているなと思いました。
人じゃない、猫だからこそ、皆猫丸の前では素直になれるんじゃないでしょうか?
動物らしく本能で動く猫丸が、皆さんにも愛されるように、僕も「ニャー」というセリフだけで猫丸の魅力を伝えられるように頑張りたいと思います。ニャー!!
テレビ東京「それだけがネック」
2020年10月12日(月)より毎週月曜26:30~放送
監督:
キャラクター原案:カネヨシ
シリーズ構成・脚本:
アニメーション制作:TIA
主題歌:
キャスト
武藤:
店長:
アダム:小栢伸五
猫丸:
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ステージナタリー @stage_natalie
アニメ「それだけがネック」顔が隠れた謎多き主人公・武藤役に君沢ユウキ(コメントあり)
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