表現者工房の市民参加リーディング、「星の王子さま」モチーフにした喜劇

リーディング公演「『Earth of Star prince』～おとなは、だれも、はじめは子どもだった～」が8月1日から3日まで大阪・表現者工房 ノワールで実施される。

これは、一般社団法人表現者工房が主催する市民参加のリーディング公演第12弾。サン＝テグジュペリの小説「星の王子さま」をモチーフに、劇中では歌やダンスを交えた喜劇が展開する。作・演出を桂ゆめ、音楽・振付・衣装を乾佐和子、ピアノ演奏を佐藤光晴が担当。出演者には、坂口修一、乾佐和子、桂に加え、17名の市民が名を連ねた。また8月2日には有料生配信も実施される予定。配信の詳細については公演の特設サイトで確認を。

なお本公演では新型コロナウイルス感染対策として、客席の間隔が空けられるほか、場内の消毒・換気を実施。観客に向け、入場時の検温、手指の消毒、マスク着用の協力を呼びかけている。

※初出時、公演日程に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

※初出時より会場が変更になりました。