石丸さち子らが映像で届ける「ボクハレ」外伝に浦嶋りんこ・百名ヒロキ

石丸さち子が作・作詞・演出・撮影を務めた映像作品「センスフランキンセンス」が、「アートにエールを！東京プロジェクト」の公式サイトで公開されている。

この動画では、石丸の脚本・演出で2017年に初演、昨年再演されたミュージカル「ボクが死んだ日はハレ」のアナザーストーリーが描かれると共に、新曲「センスフランキンセンス」が披露されている。動画には「ボクが死んだ日はハレ」に出演していた浦嶋りんこ、百名ヒロキが出演。また作曲・音楽監督・編集・声の出演を森大輔、翻訳・英語字幕の編集を百名が担っている。

石丸は「人と人が距離をおいて暮らすことが求められる今、つながることと、そこに生まれるものの力を描いた、17分の書き下ろし短篇。元になった作品を御存知なくとも、独立した作品としてお楽しみ頂けます」と動画を紹介し、「ささやかでも、ともに今を生きる方々への、活力になりますようにと、四人で心をこめて手作りしました。可能であれば、どうぞヘッドホンやイヤホンでお楽しみください。音楽と物語の力が、届きますように！」とメッセージを送った。

※動画は現在非公開です。