作・演出・衣装を
開幕に際し、詩森は「芸術の力で乗り切りましょう、と言えばただの楽観となってしまう、試練の時期の幕開けとなりました。わたしにしては珍しいまっすぐな愛の物語であったことが救いです。こんな時期に、この物語を求めて劇場にいらしてくれたお客さまの心を守るために、力を尽くします」と思いを語った。公演は3月30日まで。
劇団銅鑼公演No.54「蝙蝠傘と南瓜」
2020年3月19日(木)~30日(月)
東京都 銅鑼アトリエ
作・演出・衣装:
キャスト
島隆:
島霞谷:館野元彦
小林小太郎:山形敏之
高橋由一:野内貴之
川上冬崖:鈴木正昭
巌田新吾:
巌田チヅ:宮崎愛美
お榮:金子幸枝
雪之介:齋藤千裕
千代吉:竹内奈緒子
ツタ:北畠愛美
サト:早坂聡美
山森鹿雄:
柏木尚子:馬渕真希
※宮崎愛美の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
※2020年3月27日追記:新型コロナウイルスの影響で、3月28日(土)から30日(月)までの公演は中止になりました。
竹内奈緒子 @takeuchi_goma
懸命に創りました。
幕が開きました。
客席を相当数減らしての上演ですが、
お客様の力を感じずにはいられません。
【公演レポート】劇団銅鑼「蝙蝠傘と南瓜」開幕、詩森ろばが意気込み「力を尽くします」(コメントあり) https://t.co/t3LdrhlNkN