飲食・移動・撮影OK、小休憩8回込み5時間45分の「ローマ悲劇」日本初上陸

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「『ローマ悲劇』シェイクスピアのローマ悲劇三部作『コリオレイナス』『ジュリアス・シーザー』『アントニーとクレオパトラ』より」が、11月6日から8日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。

「『ローマ悲劇』シェイクスピアのローマ悲劇三部作『コリオレイナス』『ジュリアス・シーザー』『アントニーとクレオパトラ』より」仮チラシ (c)Jan Versweyveld

「『ローマ悲劇』シェイクスピアのローマ悲劇三部作『コリオレイナス』『ジュリアス・シーザー』『アントニーとクレオパトラ』より」仮チラシ (c)Jan Versweyveld

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イヴォ・ヴァン・ホーヴェが演出を手がけ、今回が日本初上陸となる本作では、シェイクスピアによる「コリオレイナス」「ジュリアス・シーザー」「アントニーとクレオパトラ」の3作を、一編の作品として一挙に上演する。出演するのは、インターナショナル・シアター・アムステルダム(ITA)の面々。上演時間は5時間45分にわたり、約30分間隔で5分程度の小休憩が8回挟まれる。開演中は飲食可で、客席内やロビー、舞台上への移動も自由。また写真・動画の撮影、SNSへの投稿も可能となっている。

なお劇中ではオランダ語が用いられ、日本語・英語字幕付きでの上演となる。チケットの一般販売は、6月13日にスタートする予定だ。

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「『ローマ悲劇』シェイクスピアのローマ悲劇三部作『コリオレイナス』『ジュリアス・シーザー』『アントニーとクレオパトラ』より」

2020年11月6日(金)~8日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

原作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:イヴォ・ヴァン・ホーヴェ
出演:インターナショナル・シアター・アムステルダム(ITA)

※2020年7月3日追記:本公演は新型コロナウイルスの影響により公演中止となりました。

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東京芸術劇場 @geigeki_info

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