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中井智彦がブロードウェイシネマ「シラノ」を絶賛「芝居の面白さ感じられる映画」

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「J-WAVE J-me SPECIAL PREVIEW『シラノ・ド・ベルジュラック』」より。左からサッシャ、中井智彦。(提供:松竹)

「J-WAVE J-me SPECIAL PREVIEW『シラノ・ド・ベルジュラック』」より。左からサッシャ、中井智彦。(提供:松竹)

《松竹ブロードウェイシネマ/『シラノ・ド・ベルジュラック』》」の試写会付きトークショーが、昨日2月25日に東京・ユーロライブで行われた。

「松竹ブロードウェイシネマ」で今回上映されるのは、2007年にブロードウェイで上演されたデヴィッド・ルヴォー演出の「シラノ・ド・ベルジュラック」。今作にはケヴィン・クラインジェニファー・ガーナーダニエル・サンジャタが出演している。

「J-WAVE J-me SPECIAL PREVIEW『シラノ・ド・ベルジュラック』」と題された昨日のトークショーには、J-WAVE「STAGE PIA WE/LIVE/MUSICAL」でナビゲーターを務める中井智彦、J-WAVE「STEP ONE」ナビゲーターで、松竹ブロードウェイシネマ版「シラノ・ド・ベルジュラック」予告編のナレーションを担当したサッシャがMCとして参加した。

サッシャから「シラノ・ド・ベルジュラック」の感想を尋ねられた中井は「最終的に涙で前が見えなくなりました」「ケヴィン・クラインは憧れの俳優で、名演に心を打たれた」と感激した様子。ケヴィン・クラインの演技について問われると「ケヴィン・クラインはシラノという役を抱きしめている。脚本の中に生き方が載っていると思っています。僕は『オペラ座の怪人』で500回以上、ラウルという役を演じましたが、どれひとつとして同じものはない」と回答した。

「松竹ブロードウェイシネマ」について中井は「役者のクローズアップされた表情も観られるし、自分の観たいところでカット割りをしてくれるので自然に引き込まれる。『シラノ・ド・ベルジュラック』のように、こんなに芝居の面白さを感じることのできる映画はない」と絶賛し、「デヴィッド・ルヴォー演出で、ケヴィン・クライン、ジェニファー・ガーナー、ダニエル・サンジャタ出演という、2007年のこのときでしか実現しえなかった舞台を存分に感じていただければと思います」とアピールした。

「《松竹ブロードウェイシネマ/『シラノ・ド・ベルジュラック』》」は、3月13日より東京・東劇ほか全国の映画館で順次公開される。

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