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40年目突入!森新太郎演出「ピーターパン」に吉柳咲良、フック船長は松平健

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ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」が、8月2日から12日まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演される。

タイトルロールを演じるのは、2017年から同役を務める吉柳咲良。今回、新たに演出を手がける森新太郎のラブコールに応えて、フック船長役には松平健がキャスティングされた。なおホリプロ制作による「ピーターパン」は今年40年目を迎える。

上演に際して、吉柳は「ピーターパン役を務めるのは4回目になりますが、今回、森さんの演出によって生まれ変わるということで、私も新たに一からという気持ちで臨みます」と意気込みを語り、松平は「悪役とはいえ愛嬌のある、みんなから愛されるフック船長になれるよう頑張ります」とコメント。以前から「ピーターパン」を演出したいと思っていたという森は「俳優たちと舞台上で思う存分に遊び、人形や影絵など様々な表現を駆使して、めくるめく想像力の世界を出現させたいと思います」と抱負を述べた。

本作は東京のほか、8月から9月にかけて大阪、愛知、静岡、岩手、神奈川で上演される予定。東京公演のチケット販売は3月28日10:00に開始される。

吉柳咲良コメント

ピーターパン役を務めるのは4回目になりますが、今回、森さんの演出によって生まれ変わるということで、私も新たに一からという気持ちで臨みます。
勿論これまでの3年間、ピーターパンで培ったことは体が覚えていますし、自分の大きな支えになるだろうと思います。だから、頭ではいったん全て忘れて、役や物語についてもう一度しっかり考えていきたいです。森さんからは「かなりしごくと思う」と宣言されていますが(笑)、すでに覚悟はできています!

松平健コメント

今回のお話は森さんから直接いただいたのですが、「大人も楽しめる『ピーターパン』にしたい」という言葉が特に印象に残っています。子どもだけじゃなく、我々もウキウキするような、夢のある舞台に仕上げていきたいですね。フック船長は、本人は真面目にやっているのに、それが周りからはおかしく見えてしまう人物(笑)。悪役とはいえ愛嬌のある、みんなから愛されるフック船長になれるよう頑張ります。

森新太郎コメント

元々ファンタジーが好きで、「ピーターパン」もいつか演出してみたいと以前から思っていました。作者のバリは公園での子供たちとの“遊び”をきっかけに、この物語を生み出しました。それに倣って私も、俳優たちと舞台上で思う存分に遊び、人形や影絵など様々な表現を駆使して、めくるめく想像力の世界を出現させたいと思います。従来の作品ファンの方はもちろん、自分には縁がない“ファミリー・ミュージカル”だと思ってきた方にも、ぜひ足をお運びいただきたいですね。躍動感あふれる「ピーターパン」をお約束します!

ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」

2020年8月2日(日)~12日(水)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)

2020年8~9月
大阪、愛知、静岡、岩手、神奈川公演を予定。

原作:ジェームズ・M・バリ
作詞:キャロリン・リー
作曲:ムース・チャーラップ
オリジナル演出・振付・脚色:ジェローム・ロビンス
潤色・訳詞:フジノサツコ
演出:森新太郎

キャスト

ピーターパン:吉柳咲良
フック船長:松平健

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