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「リボステ」ヴァリアー編後編が開幕、林田航平「全力で“かっ消す”」

2021

「『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE -vs VARIA PartII-」より。

「『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE -vs VARIA PartII-」より。

「『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE -vs VARIA PartII-」が、本日1月6日に東京・天王洲 銀河劇場で開幕した。

「『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE」は、天野明によるマンガ「家庭教師ヒットマンREBORN!」を原作とした舞台作品。昨年9・10月に初演され、今年6月には「vsヴァリアー編」の前編となる「-vs VARIA partI-」が上演された。今作の脚本・演出は過去作に続き、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が担当する。

昨日実施された囲み取材には、キャストたちが登壇。リボーン役のニーコは、アニメ版でも同役を務めたことに触れながら「私も親になり、今作の稽古を通して親子の関係性のドラマがよく見えてきました。大空戦はボス戦にふさわしいボリュームと濃さ、深さになっていると思います」と話す。沢田綱吉役の竹中凌平は「『どうやって舞台上で表現するのだろう?』というシーンを楽しみに来ていただければ」と期待を煽り、「今年初めての観劇が『リボステ』になる方もいらっしゃるかもしれません。『今年もいい舞台を観たな』と感じてもらえる作品になればいいなと」と期待を寄せた。

雲雀恭弥を演じる岸本勇太は「雲雀としては、前回ディーノと修業を積んだ結果を見せられたら」と抱負を述べ、「ボンゴレとヴァリアー、それぞれ譲れないもののぶつかり合いをお届けできると思います」と出来栄えに自信をのぞかせる。初参加となるクローム髑髏役の朝倉ふゆなは「霧戦では、お客様を幻術の世界と『リボステ』の世界に引き込めるように、しっかりと役割を果たしたいと思います」と語った。また「初演のときから、今回の戦いを楽しみにしていた」と言う六道骸役の和田雅成は「『vs VARIA partI』は劇場で拝見しましたが、ヴァリアーもマーモンも強かったので、絶対ボコボコにしてやろうと思って鍛えてきました! 精一杯がんばります」と気合十分に述べた。

「ボンゴレファミリーを全力で“かっ消し”にいきたい」と意気込むのは、XANXUS(ザンザス)役の林田航平。続けて林田は「なぜヴァリアーが一緒にいるのかがわかるシーンがあるので、気付いていただけたらうれしい」と話す。さらにマーモン役の甲斐千尋は「幻術対決となる霧戦では、ボスのためにもマーモン自身の野望のためにも、クロームと骸をがんばってボコボコにします!」と語り、言葉を話せないキャラクターであるゴーラ・モスカ役の工藤翔馬は、ジェスチャーや共演者の代理コメントを通して決意表明する。工藤が意気込みのコメントを求められると、甲斐が「がんばるぞ、と言っておりました!」と回答した。

公演は1月13日まで天王洲 銀河劇場、17日から19日まで大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて行われる。なお19日17:00に開演する千秋楽では、全国各地、香港、台湾、韓国の映画館でライブビューイングを実施。また本作のBlu-ray / DVDは、5月20日に発売される予定だ。

「『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE -vs VARIA PartII-」

2020年1月6日(月)~13日(月・祝)
東京都 天王洲 銀河劇場

2020年1月17日(金)~19日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

原作:天野明「家庭教師ヒットマンREBORN!」(集英社 ジャンプ コミックス)
演出・脚本:丸尾丸一郎

キャスト

リボーン:ニーコ
沢田綱吉:竹中凌平

獄寺隼人:原嶋元久
山本武:山本涼介
笹川了平:上杉輝
ランボ:KIMERU
雲雀恭弥:岸本勇太
クローム髑髏:朝倉ふゆな
六道骸:和田雅成

XANXUS(ザンザス):林田航平
S・スクアーロ:高崎俊吾
ルッスーリア:高木勝也
ベルフェゴール:大海将一郎
レヴィ・ア・タン:八巻貴紀
マーモン:甲斐千尋
ゴーラ・モスカ:工藤翔馬

ディーノ:山田ジェームス武
コロネロ:深澤大河
沢田家光:河合龍之介
バジル:前田大翔
ボンゴレ9代目:武智健二

アンサンブル:橘輝、長瀬絹也、藤綾近、内藤ぶり、鈴木かぐや、富山バラハス、中西智也、下瑞穂

※高崎俊吾の「高」ははしごだか、「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

(c)天野明/集英社 (c)『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE製作委員会

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